君 の 膵臓 を たべ たい ネタバレ。 【実写映画】君の膵臓をたべたいのあらすじとみんなの感想や評価まとめ

映画『君の膵臓をたべたい(キミスイ)』ネタバレ感想。タイトルの意味や結末も

君 の 膵臓 を たべ たい ネタバレ

) Lynn 恭子(桜良の親友) 藤井ゆきよ 隆弘(「僕」のクラスの学級委員) 内田雄馬 ガム君(クラスメイト) 福島潤 小説投稿サイトから公開されたこの作品は、双葉社により2016年に書籍化し刊行直後から大きな反響を巻き起こした作品です。 累計発行部数は260万部を超え、2018年9月に満を持してアニメ映画化されて全国に公開されました。 【君の膵臓をたべたい】のあらすじ ある時彼女は言った。 「君の膵臓をたべたい」と。 まだ遅咲きの桜が咲いている、4月のこと。 他人に興味を持たず、いつも1人で本を読んでいる高校生の「僕」は、 病院の待合室で、一冊の文庫本を拾うのであった。 手書きの文字で『共病文庫』と書かれているその本は、 天真爛漫なクラスの人気者、山内桜良が密かに綴っていた日記だった。 日記の中身を目にした「僕」に、 桜良は自分が膵臓の病気でこの先が短いことを告げる。 それは、家族と医師以外に病気を隠している彼女にとってただ1人、 秘密を共有することができる相手ができた瞬間だった。 最後の日が訪れるまで、なるべくこれまでどおりの日常生活を送りながら、 やりたいことをやり、精一杯人生を楽しもうとする桜良。 そんな自由奔放な彼女に振り回される「僕」の心は少しずつ変化していくのであった。 キャラクターの心理を丁寧に描写されています。 アニメだからこそ表現できる幻想的な描写がとても印象的でした。 降り落ちる桜、波、夜空に散る花火、雨や建物など細かな描写まできれいに彩られていました。 すでに【君の膵臓をたべたい】見た方や初めて見る方も感動できる作品となっています。 実際はそんなことはなく、病気にかかっている ヒロインを助けたいと願う必死な気持ちが込められているのです。 昔の人は、どこか悪いところがあると他の動物のその部分を食べたという。 肝臓が悪かったら肝臓、胃が悪かったら胃を食べてる。 そうすると病気が治ると信じられていたらしい。 切ない気分なので君の膵臓をたべたいをみます。 — すず SuzuSuzuRainbow やはり、アニメ映画を見た後は聖地巡礼をする方が多いです! 見てわかる通り忠実に再現されていて素晴らしいと思いました! 数多くの方から2018年で最高傑作の映画と言われていました。 作画もきれいで何度も見たくなる作品です! 筆者の評価も記載しておきますので、ご参考にしてください。 ダイナミックなカメラワークと花火が消えるまできれいに描かれていてとても印象的でした。 桜良の命のタイムリミットは1年で別れの時がだんだんと近づいてきます。 「僕」は、桜良と遊びに行く約束をします。 待ち合わせ場所の喫茶店で「僕」は待ちます。 待ち合わせ中にメールのやり取りをしていたのですが、桜良と連絡が取れなくなってしまいます。 喫茶店の閉店時間まで待ちますが、桜良は現れませんでした。 なぜ来なかったのかと、心の整理がつかないまま家に帰宅し、夕食中に桜良が通り魔に刺されて殺されたとニュースを見て知ることになるのです。 私も実際に見てみたのですが、まさかこのような結末で終わるとは思いませんでした。 物語の構成上、桜良は病気を患っていて病気で死んでしまうと思っていました。 しかし、その裏を突くような主人公の死にとても驚きました。 この結末は誰もが想像していなかったと思います。 私の場合は結末を見てからこの物語を見直してみました! 違う視点からこの物語を楽しむことができました! 【君の膵臓をたべたい】の動画はどこで観れる?.

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アニメ【君の膵臓をたべたい】の魅力は?あらすじ・感想・評価を総まとめ!

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2019. 26 【実写映画】君の膵臓をたべたいのあらすじとみんなの感想や評価まとめ 原作小説も大ヒットし、2018年にはアニメ映画化もされた「君の膵臓をたべたい」 タイトルから「 どんなストーリーなんだろう?」と思う人も多いんじゃないでしょうか。 そこでこの記事では、 実写映画の「君の膵臓をたべたい」のあらすじとみんなの感想や評価をまとめていきます。 ネタバレはなるべくないようにしましたので、これから映画「君の膵臓をたべたい」を観ようかどうか考えている場合は参考にしてみてください。 実写映画「君の膵臓をたべたい」の全体情報 総合評価 みんなの評価平均 3. <君の膵臓をたべたいのあらすじ> 天真爛漫な女子高生・さくらと人と関わることを避けてきた男子高生・春樹の切ない、けれどなぜか前向きになれる青春ストーリー。 同じクラスの二人であったが関わることなく過ごしていた。 ひょんなことから、さくらが余命宣告されていることを知る。 さくらは、それでも我関せずな態度の春樹を気に入り、春樹と関わりを持とうとする。 さくらは残りの人生の中でしておきたいこと、今を楽しむために全力で生きていて、そんなさくらと関わるうちに春樹にもだんだんと変化が起こる。 そんな二人の、迷いながら不安になりながらそれでも今を一生懸命に生きる、大事なことを思い出させてくれる作品。 「君の膵臓をたべたい」は学園恋愛ものの映画ですね。 恋愛映画を観たい人にはピッタリの内容となっていると思いますので、チェックすることをおすすめします! もし「映画を観る時間がないけどネタバレは知りたい!」という場合は下記にネタバレをまとめましたので、よければチェックしてみてください。 人間いつ死ぬかなんてわからないのに、今をただなんとなく生きている。 それで良いのかと思い直させてくれる、そんな映画でした。 今自分がしたいことを周りの目を気にせず全力で楽しむ。 そんなことをいつから忘れていたのだろう、もし明日命が尽きるとして、これでいいのかと考えさせられました。 また、自分のことだけでなく、周りにいる人にもっと感謝しなければと思いました。 今の私は思ったことをちゃんとその時に口にして伝える、それが当たり前にできていないそんな毎日です。 それではだめだ、しっかり悔いのないように全力で生きなければ!と深く感動しました。 見終わったあとは、なんだか前向きになれ、今は少しずつ後悔しない毎日を送れている気がしています。 評価: 原作の小説がとてもヒットして、有名になったのを覚えています。 ですが、原作を読んだことはありませんでした。 それからしばらくして、映画になって上映され、こちらも人気の映画となりました。 興味を持って見て見ようと思いましたか、最初はタイトルだけ見ると、君の膵臓をたべたいとはどういうことなんだろうと疑問に思いましたが、 映画を見ていくうちに自然と物語の中に引き込まれていき、ときには彼女の気持ちになり、ときには彼の方の気持ちになり感動するストーリーでした。 評価: 感想でもありましたが、ヒロインの性格にイラっとしてしまうことがある人にとってはハマらないかもしれません。 それでも、恋愛映画としてはここ最近では上位の内容でしょうし、 引き込まれるという声も多くありますので、あっという間の2時間かと思いますよ。 実写映画「君の膵臓をたべたい」が好きな人におすすめ映画 では最後に、実写映画「君の膵臓をたべたい」を観て感想を送ってくれ方に 映画君の膵臓をたべたいが好きだと感じる人におすすめの映画はありますか? とアンケートを募集してみましたので、その結果を紹介します。 もし「 他にも映画をみたいな」って思っている場合は参考にしてみてください。 実写映画「君の膵臓をたべたい」以外のおすすめ映画 ・ ・ 青い春 ・ ・ SUNNY ・(4票) ・(2票) ・ いま、会いに行きます(2票) ・ ・ ・ me before you ・ ローマの休日 「君の膵臓をたべたい」の最後の結末からして「 世界の中心で、愛をさけぶ」や「 四月は君の嘘」はピッタリの内容ですね。 実写映画「君の膵臓をたべたい」を観たあとに同じ感覚になりたい場合は上記の映画をチョイスしてみるといいかも。 まとめ 以上、実写映画「君の膵臓をたべたい」のあらすじとみんなの感想や評価まとめでした。 ラブコメ系よりも恋愛映画を観たい人にはぴったりの内容だと思いますよ。 評価も割れる感じでしたけど、それでも「 おもしろい」「 観てよかった」っていう感想も多いです。 なので気になるのであればぜひ実写映画「君の膵臓をたべたい」をチェックしてみるといいですね。

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映画『君の膵臓をたべたい』評価は?ネタバレ感想考察あらすじ/ラストに驚き?13考察とキミスイの意味?

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もくじ• 劇場アニメ「君の膵臓をたべたい(キミスイ)」のネタバレ ここから、記事を全て読んでいただくのも嬉しい限りですが、記事が何分長いので、気になるところにジャンプ出来るように、それぞれのネタバレを項目ごとに用意しました! 気になる箇所へ飛んでみてくださいませ! 劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の概要 『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』(双葉社刊)『か「」く「」し「」ご「」と「』(新潮社刊)『青くて痛くて脆い』(KADOKAWA刊)・・・数々の話題作で知られる小説家・住野よる。 『君の膵臓をたべたい』はそのデビュー作にして、代表作だ。 小説投稿サイトでの公開を経て、双葉社より2015年6月に書籍化。 タイトルの印象的なフレーズと、切なくも美しい内容で刊行直後から大きな反響を巻き起こし、累計発行部数は260万部を超える。 2017年7月には実写映画が公開され、こちらも大ヒットを記録。 『キミスイ』の衝撃は、刊行から三年以上の月日が経った今も深く、静かに広がり続けている。 そして2018年9月。 満を持して、劇場アニメ映画が全国公開されることとなった。 主人公である「僕」を演じるのは、映画『PとJK』『散歩する侵略者』などで確かな実力を示し、今年発表された第72回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞した注目の俳優・高杉真宙。 ヒロインである山内桜良は、数々のテレビアニメや吹き替えで活躍中の若手人気声優・Lynnが担当。 ふたりを取り巻く登場人物には、藤井ゆきよ、内田雄馬、福島潤、田中敦子、三木眞一郎ら豪華声優陣が参加。 さらに、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ数多の賞に輝き、近年もNHK連続テレビ小説『ひよっこ』などで素晴らしい存在感を見せている女優・和久井映見が、桜良の母を演じる。 アニメーション制作を手がけるのは、『うしおととら』のスタジオヴォルン。 監督を務めるのは、『ワンパンマン』『ALL OUT!! 』などで主要スタッフのひとりとして作品を支え、今作で監督デビューを飾る新進気鋭の才能・牛嶋新一郎。 今作では原作者の全面協力のもと、脚本も自ら手がけ、活字で描き出された作品世界を、丁寧な手つきで映像表現へと変換している。 充実のキャスト・スタッフ陣が集結し、アニメならではの繊細な表現で描かれる『キミスイ』の世界。 劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の登場人物(キャスト) 僕/志賀春樹 声:高杉真宙 他人と深くかかわることをなるべく避けるようにして生きている高校生。 読書を好む。 病院で手にした「共病文庫」によって、桜良の秘密を知ってしまう。 高杉真宙のコメントムービー 恭子 声:藤井ゆきよ 桜良の幼なじみで親友。 いつも桜良のことを保護者のように見つめており、彼女を傷つけそうな存在は、何であれ近づくことを認めない。 気が強い。 隆弘 声:内田雄馬 「僕」と桜良のクラスの学級委員。 品行方正な優等生。 クラスの人気者。 ガム君 声:福島潤 「僕」と桜良が知り合ってから、「僕」に話しかけるようになったクラスメイト。 会話すると、なぜかガムをくれようとする。 「僕」の母 声:田中敦子 息子である「僕」のことを静かに見守っている。 滅多に干渉するようなことはないが、勘は鋭い。 「僕」の父 声:三木眞一郎 平凡で善良、「僕」との関係は特に良くも悪くもない。 夫婦仲も良好。 桜良の母 声:和久井映見 病気が発覚してから、桜良の願いをなるべく叶えるように行動している、心優しい女性。 劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」のあらすじ 彼女は言った。 「君の膵臓をたべたい」春。 まだ遅咲きの桜が咲いている、4月のこと。 他人に興味をもたず、いつもひとりで本を読んでいる高校生の「僕」は、病院の待合室で、一冊の文庫本を拾う。 手書きの文字で『共病文庫』と題されたその本は、天真爛漫なクラスの人気者・山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。 日記の中身を目にした「僕」に、桜良は自分が膵臓の病気で余命いくばくもないことを告げる。 それは、家族と医師以外には病気を隠している彼女にとってただひとり、秘密を共有する相手ができた瞬間だった。 最期の日が訪れるまで、なるべくこれまでどおりの日常生活を送りながら、やりたいことをやり、精一杯人生を楽しもうとする桜良。 そんな彼女の奔放な行動に振り回され、「僕」の心は少しずつ変化していく。 それは、「僕」の春の思い出。 彼女の一生の思い出。 劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」のネタバレ・結末 原作読んでハマり、漫画と映画も鑑賞しました。 その上でアニメの感想を述べさせて頂きます。 尚、個人的なネタバレ・感想なので参考程度に読んで下さい。 大病を患って余命一年の少女と人間関係を捨てた地味な少年との関係を描く物語。 タイトルだけではなく、最後まで観ればきっと感動する良作です。 お涙頂戴のありがちな展開かと思われますが、泣けるのはそこじゃないんです・・・。 彼らがお互いをどう思いどう接していたか、そしてタイトルに込められた特別な想い。 それが解る重要な場面に感動ポイントがあるんです・・・。 最初に驚いたのは、結構オリジナル展開が多いなという所ですね。 私は映画は原作と全くの別物だと思っているので、原作と内容が違っていてもさほど気にしません。 なので、アニメだから映画と違って原作の展開に準じた内容だろうな、と思っていたらそうでもなく、原作と順番が逆だったり、ストーリーがたいぶ足し引きされてたりと、映画をアニメ化したのかな?って感じでした 笑。 海や花火はきれいで良アレンジだったと思います。 一方皆さん書かれていると思いますが、遺書シーンは私も初見うーんって感じでした。 あれは「星の王子さま」を読んだ上で観ないと、正直受け入れられず理解に苦しむ描写だと思います。 そもそもこの話の流れにいきなりキラキラファンタジー世界ぶっ込んでくるかと驚きました 笑。 でもそれだけ、製作者側がこの本を重要視して下さってる証拠ですし、これはこれでアリだと思います。 私が一番言いたいのは、「原作読もう」ということです。 原作にほぼ準じた内容を劇場アニメという媒体で表現しているため、尺足らずのせいか説明不足な描写がいくつかありました。 特に気になったのは、「ホテルでの医療器具の描写」と「桜良の死」についてです。 この二つに関しては冒頭に述べたように、原作もしくは漫画を読めば描写される意味が理解できると思います。 それぞれ 「彼女は医学のお陰でこの世に留まっているだけであり、いずれ死ぬという現実」 「世界 神様 は差別をしない=健康体でも病体でも人の命は平等だからいつどう死ぬかは解らない」 というメッセージが込められています。 後者に関してはとても重要な内容だったのではないかと思うのですが・・・アニメでは 「彼女が死んだ」としか語られず、これでは視聴者から 「なぜ彼女を殺す必要があったのか」 と苦情がきても仕方ないと思います。 この意味が理解できれば、桜良が劇中語った 「もしかしたら君も私も明日死ぬかもしれない」 「一日の価値は全部いっしょ」 というセリフにも深みがでると思います。 オリジナル展開で一番良かったのは、ラスト墓参りシーンの、桜の花びらの演出ですね。 原作では桜良が笑う声が聞こえますが、アニメは花びらが風に揺れることで桜良が笑っているという表現をしている・・・と勝手に解釈してますが、かなり良い描写だと思います。 ありがちな展開かと思いますが、普通に感動しました。 他にも原作では行ってない海や花火大会を見たりと、オリジナル要素が詰まっていてとても良かったです。 殺人犯の正体 この殺人犯の正体に関しては、色々と考察が行われています。 しかし・・・そんなに深く考えなくていいんじゃないかな?と思います。 どんな理由で、何故殺されてしまったのか・・・。 そこを考え出すと、もう答えはないですし、それぞれ観る人が思ったこと・・・で良いんじゃないかな?と思います。 すべての事に理由があるわけではないんですよね。 「微笑む人」もそんな感じでしたね。 劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」のみんなの感想 『いつも一人で読書をしている高校生の「僕」は、ある日「共病文庫」と書いてある文庫本を拾う。 それはクラスの人気者の山内桜良の日記で、膵臓の病気を患い死期が迫っていることがつづられていた。 彼女が病気を隠して明るく振る舞っていることを知った「僕」は......。 』 いや~、アニメ版の方が断然イカッタな。 他者と関りを持たず、自分だけで完結しようとする「僕」という人間の心情が痛いほどに伝わってきた。 従って、余命幾ばくもない桜良が逆に他者と関わることによってのみ、自分の残り少ない人生をまっとうできるという考え方と見事に対になっていて、次第にお互いが強く求めあう流れが至って自然だったな。 タイトルの怪異な?『君の膵臓をたべたい』というフレーズも甘く切なく響いてきたっけな。 感想としてはこんなところだが、春樹の母親の「母親を嘗めんなよ!」というセリフは妙にツボだったな。 後は実写版の感想と同じく、「病気で死ぬ死ぬと散々ッパラ言わせておいて、通り魔事件に遭って殺される」という展開だけはどうしても解せないので、一見の価値はあり程度といったところかな。 印象に残ったシーンがいくつかあるので挙げていきます。 ネタバレ注意! 1、余命少ないのに、図書係の仕事にそれを費やしていいのかと訊かれた桜良が、「私も君も、もしかしたら明日死ぬかもしれない。 一日の価値は全部一緒。 何をしたのかの差なんかで私の今日の価値は変わらない。 私は今日楽しかった」と語るところ。 今を大切に生きる彼女の言葉が胸に沁みます。 2、時折出現する死の予感。 まったり進んでいくストーリーの中で、牙を剥くように現れます。 死に瀕した桜良自身が放つブラックジョークも小気味いいが、軽快で清々しい物語の流れから、徐々に深刻性が増していく展開は素晴らしかったと思う。 特に、主人公がリュックの中を見たときの描写は、ぐっとくるものがありました。 3、「君にとって、生きるっていうのは、どういうこと?」と聞いた後の桜良の返し。 「生きるってのはね、きっと誰かと心を通わせること、そのものを指して生きるって呼ぶんだよ。 そういう人と私の関係が、他の人じゃない私が生きてるってことだと思う」 残された人生を周囲の人と心通わせて生き、遺される人たちにもつながりを築こうとする……そんな彼女を好ましく思った。 4、共病文庫に、主人公がメールで送った言葉とそっくり同じ言葉が、自分宛に書かれていたこと。 お互い知らずに自分達を表す同じ言葉に気づき、伝えていたという……その時間差でくる衝撃に苦しくなるくらいの哀しさを感じました。 とにかく面白かった。 主人公と桜良、二人の性格は真逆ですがそこがいい。 テンポの良い会話の応酬、緻密に計算された伏線の張り方、そして重いテーマが組み合わさって「生き方」を考える人生讃歌となっている。 主人公と桜良の積み重ねた時間を辿ることで、視聴者たちにも、人間的な成長や価値観の変化を遂げて欲しい。 ただ1つ残念だと感じたのは主人公「僕」役の声をプロの声優の方ではなく、俳優の方がされていた事ですね。 あと1つ欲を言えば、主人公が桜良の母親の前で咆吼を上げて泣くシーン。 原作でもそうですが、ここはやっぱりどうにか変えてほしかった。 「君の膵臓をたべたい」これにはどんな意味が込められている? ガンに侵された膵臓を取り除く。 他の動物の膵臓を食べて自分の膵臓を治す。 あなたのような人物に私もなりたい。 これだと思う。 桜良と春樹は、互いに正反対な性格だと認めていた。 しかし、互いを尊重し必要としていた。 桜良はこのときをずっと待っていたんだ。 自分が誰かに必要とされるそのときを。 まるで桜が春を待つように。 そしてその時は来た。 いや、来たんじゃない。 「選んだ」のだ。 本が好きでもないのに本を書き、それが本好きの春樹の目にとまったから出会えたのだ。 本を書くという選択をしたからこそ2人は出会えたのだ。 これは偶然ではなく、もちろん運命でもなく、桜良が「選んだ」のだ。 そして、互いが互いを必要とし、感謝の意味を込めて放った言葉、「君の膵臓をたべたい」。 爪の赤を煎じて飲みたい、そんなありふれた言葉は嫌だ。 春樹はメールでそれを伝えた。 しかし返信が来ないまま桜良は亡くなった。 亡くなった後に、春樹は共病文庫で桜良も同じ気持ちだったことを知る。 春樹は驚いた。 そして、あの時のメールを読んでくれていたのか、桜良のメールを確認する。 開封されていた。 よかった。 桜良は読んでくれていたのだ。 2人は同じ気持ちを抱いていたのだ。 春樹は抑えていた感情を溢れ出した。 桜にやっと、やっと春が訪れたのだ。 涙なしでは見られない映画だ。 思い返しても涙が出てくる。 本当に素晴らしい作品だった。

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